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まとめ アドベンチャー

映画「ジュラシック」シリーズに登場した恐竜を紹介&解説!

「ジュラシック・パーク」シリーズ。「ジュラシック・ワールド」シリーズ。

恐竜といえばこの作品を思い出しますよね。まさに恐竜ブームの火付け役、世代を超えて愛される名作です。

シリーズを通してたくさんの恐竜の立ち振る舞いが見られるのが、ジュラシック・シリーズの醍醐味。

今回は特にストーリーのカギを握る恐竜について、ストーリー上の役割や特徴を細かく見ていきたいと思います。

どれも魅力的な恐竜ばかりなので、シリーズ視聴前でも視聴後でも楽しめる記事になっているはずです!

お気に入りの恐竜を見つけてみるつもりで読んでみてくださいね!

この記事でわかること

  • 『ジュラシック・パーク/ワールド』に出てくる主要な恐竜の出演作品、詳細情報
  • 『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズをお得に一気見する方法

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【ジュラシックシリーズ】物語の核になる恐竜たち

物語の核になる恐竜たちを書き出してみました。

  • ティラノサウルス・レックス
  • ヴェロキラプトル
  • スピノサウルス
  • インドミナス・レックス
  • インドラプトル
  • ギガノトサウルス

ほんの一部ではありますが、ストーリー上欠かせない恐竜をピックアップしてみました。

じっくり見ていきましょう!

ティラノサウルス・レックス

出演作品

  • ジュラシックシリーズ 全作品

ジュラシックシリーズを代表する恐竜といって過言ではないかもしれません。

研究施設を飛び出し、パークのエントランスで雄たけびをあげパークの垂れ幕が舞うシーンはとても印象的なシーンですよね。

1作目の「ジュラシック・パーク」から、インジェン社が復活させた恐竜の一頭として登場。

その後「ロストワールド/ジュラシック・パーク「ジュラシック・パークⅢ」「ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」において驚異の皆勤出演。

シリーズの顔である存在感を存分に発揮しています。

ちなみに、各作品に登場するTレックスは全て別個体であり、親子で登場する個体もいました。

「ジュラシック・パークⅢ」以降は、Tレックス自体が恐怖の対象となることは少なくなりました。

シリーズ新登場となる、いわゆる各作品の「ラスボス」的な位置の恐竜と対峙することが多くなっています。

中でも「ジュラシック・ワールド」ではハイブリッド恐竜であるインドミナス・レックスが脅威を振りまいており、その対抗として満を持してTレックスが放たれます。

久しぶりのジュラシックシリーズの主役ともいえる恐竜の登場に、あの頃の恐怖も忘れ「待っていました!」とテンションが高まったファンも多いはず!

6作品も登場しながらもその格が落ちることはなく終始パワフルな印象でしたが、後続の作品になるほどライバルの恐竜もパワーアップしていくため苦戦を強いられることも。

それもあってか、「ジュラシック・ワールド」から登場したモササウルスには度々いちばんの見せ場を持っていかれており、渋々すみかに戻っていく…といったシーンも見られます。かわいいですよね!

彼が空に向かって咆哮する姿は当シリーズを象徴するものであり、まさに作品の立役者と言えそうです。

ヴェロキラプトル

出演作品

  • ジュラシックシリーズ 全作品

Tレックスと同等以上にシリーズの顔となっている小型の恐竜です。

種族名の語源は「すばしっこい略奪者」。その名に恥じぬ知能・狡猾さを兼ね備えています。

パークシリーズの主人公・グラント博士の研究対象であったり、ワールドシリーズの主人公・オーウェンが飼育している種であったり。

主人公たちと関わりが深いこともあり非常に登場回数も多く、Tレックス同様全作品に登場を果たしています。

パークシリーズでは主人公一行を狙う脅威としてドキドキさせてくれました。

ジュラシック・ワールド」ではシリーズ屈指の人気を誇る「ラプトル四姉妹」が登場。

オーウェンとの絆を見せたり、一時は共闘するなど観客に大きなインパクトを残しました。

中でも特別な立ち位置となったのは「ブルー」と呼ばれる個体であり、オーウェンとは特にどこか通じている様子を度々見せていました。

オオトカゲ科の遺伝子を組み込まれているため単為生殖が可能で、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」ではブルーの子「ベータ」の姿も見られます。

時に愛らしく時に頼りになるその姿から、ファンからは圧倒的な人気を誇っています。

スピノサウルス

当該作品が上映されるまでは、背中にある使い道のわからない帆などから「知る人ぞ知るヘンテコ恐竜」といった扱いでした……。

映画デビューを機にメジャーな人気恐竜の仲間入りを果たしました。

ジュラシック・パークⅢ」で登場した大型恐竜です。

作品当時最大の肉食恐竜であるとされていたことから作品の看板・ボス枠として抜擢され、Tレックスを差し置いてタイトルロゴにも登場していました。

若い個体とはいえどTレックスを正面から打ち倒し、得意の水中戦で船に乗ったグラント博士たちを追い詰めるなど、圧倒的な存在感を示しました。

それ以降の登場はありませんが、「ジュラシック・ワールド」では骨格標本として登場。

その特徴的な背中の帆を見せつけました。

インドミナス・レックス

インジェン社を買収したマスラニ社とウー博士により生み出されたハイブリッド恐竜の一頭です。架空の恐竜ですね。

白一色に染まった体に鋭利な爪、巨大な体躯など明らかに凶悪そうな見た目をしています。

TレックスのDNAをベースに様々な恐竜や生物の遺伝子情報を組み合わせており、取り込んだ生物の特徴を得ているキメラのような恐竜です。

Tレックスよりも巨大で、ヴェロキラプトルと同等の知能を持ち、銃弾をも弾く皮膚を備える、などなど……。

もうなんでもありの設定を持ち作中でも歴代最高クラスの脅威となりました。

ジュラシック・ワールド」に登場。

圧倒的な戦闘力以外にも人間をも欺く知能の高さを披露したり、捕食ではなく楽しむために草食恐竜を襲ったりと、ファンを震え上がらせました。

インドラプトル

インドミナス・レックスに続くマスラニ社製のハイブリッド恐竜。こちらも作品上の恐竜です。

インドミナス・レックスを小型化・改良した種となっており、小柄でスピードに特化しています。

ラプトル型なだけあり特に知能が高く、前足の爪を器用に使い窓を割らずにカギを開けて侵入するなど離れ業を見せていました。

白一色であったレックスとは反対に、黒のボディに黄色のラインが入っている見た目をしていました。

ジュラシック・ワールド/炎の王国」にて登場。

舞台を島から洋館に移しスケールダウンした作品内で、まるでゴシックホラーの怪物のように影に潜みます。

こっそり這いより、ホラーならではの恐怖感を演出していました。

軍事目的で開発をされていたため、特定のレーザーポインタで指された対象に襲い掛かるという習性ををもちます。

作中では悪役の手によって制御されていますが、隙さえ見せれば自らを従わせる者にも襲い掛かろうとする様子が描かれています。

ギガノトサウルス

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」で登場した、最大級の体を持つ肉食恐竜です。こちらは化石が見つかっています。

「恐竜界の巨人」という異名から巨人(ギガント)を元にした名を持ち、その名に恥じぬ巨体でTレックスをも圧倒しています。

当初は「ジュラシック・ワールド」から登場予定でしたが、大人の事情により計画がお蔵入りに。

2作を経て念願のスクリーンデビューとなり、その巨体をファンの目に焼き付けました。

作品当初ではそのサイズは驚異の14メートルとされていましたが、現在では研究が進み12~13メートルと言われています。

それでもギリギリTレックスよりは大きいのですが……。

サイズだけで言うとスピノサウルスなどと比べると、ちょっと迫力が薄まってしまいます。

「最大の肉食恐竜」という異名にはハテナがつく結果となっている少し可哀そうな敬意をもつ一頭です。

他にも魅力的な恐竜がたくさん!

スティギモロク

ジュラシック・ワールド/炎の王国」にて登場した草食恐竜です。

3メートルほどの小柄な体をもち石頭で知られる堅頭竜に分類されています。

映画公開まではパキケファロサウルスが有名でしたが、彼女もスクリーンデビューをきっかけに知名度をあげています。

ロックウッド廷にオークションの商品として捕らえられていましたが、得意の頭突きでオーウェンや他の恐竜たちを開放するきっかけを作りました。

舞台がスケールダウンした洋館であったからこそ、小柄な彼女が活躍したということでファンからも愛されており「スティッギー」の愛称で知られています。

モササウルス

ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」で登場した大型水棲爬虫類。

体はクジラ、頭(アゴ)はワニといった風貌で、厳密には恐竜ではなく爬虫類なのですが、かつては世界中の海を支配していたといわれています。

ジュラシックパーク開設にあたり彼女も復活されており、餌のホオジロザメをパクリと丸吞みするシーンは強烈なインパクトがありました。

制作陣からも愛されているようで、特に本筋に絡まない割に1作目・2作目ともに山場での活躍シーンを与えられています。

おいしいところをいつも持っていく抜け目のなさも含め、ファンから絶大な人気を誇っています。

私も、モササウルス推しです!

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恐竜好きこそ抑えたい名作映画シリーズ

推しの恐竜は見つかりましたか?

この記事では、ジュラシックシリーズに出てくる恐竜について解説してきました。

ちょっと分かりにくいシリーズの登場人物に関しては、以下の記事にまとめています。

シリーズの予習・復習に役立ててくださいね!

この記事を片手に、歴史に残る名作を思う存分存分に楽しんでくださいね!

  • この記事を書いた人

中村とむ

年間100本以上を視聴する映画大好き30代。ショーシャンクが一番好きだけど、巨獣大乱闘も好き。最近はサメ映画とラブコメ中心。

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