映画「マイ・インターン」は、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演のコメディドラマ映画です。
仕事もプライベートも充実している若きキャリアウーマンのジュールズと、シニア・インターンで部下になった70歳のベンの物語。
徐々に変わっていく二人の関係性や、一緒に働く個性豊かな仲間たちの繰り広げる物語は見どころ満載!
見終わった頃にはあなたもきっとこの映画の虜になっているはず!
本記事では映画「マイ・インターン」について調査した結果を元に徹底解説します!
視聴後によくある質問「気持ち悪いってどういうこと?」「サヨナラの真意は?」「寿司の水銀ってなに?」という質問にも答えます!
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目次
映画「マイ・インターン」の概要
あらすじ
舞台はニューヨーク。華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールス。そんな彼女の部下としてシニアインターンのベンが雇われる。最初はベンに何かとイラつくジュールスだが、やがて彼の的確な助言を頼りにするようになる。
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ネタバレ解説はこちら。
作品のおすすめ度
★★★★★
映画「マイ・インターン」のキャストは?
監督
- ナンシー・マイヤーズ
脚本
- ナンシー・マイヤーズ
キャスト
- ロバート・デ・ニーロ
- アン・ハサウェイ
- レネ・ルッソ
- アダム・ディバイン
- アンダーズ・ホーム
- ジョジョ・クシュナー
- リンダ・ラビン
- ジェイソン・オーリー
- ザック・パールマン
- アンドリュー・ラネルズ
- クリスティーナ・シェラー
ロバート・デ・ニーロ(ベン)
当作品の公開時点で72歳のロバート・デ・ニーロ。
『ゴッドファーザー』や『タクシードライバー』、『アンタッチャブル』など、数々の犯罪映画に出演し「おっかないおじさん」というイメージの強い彼ですが、今回演じるのは穏やかでチャーミングな「イケオジ」。
今までとは全く違う引き出しを開いたと楽しそうに語っていました。
「次回作があったら誰かをやっつける役でも楽しいかもね」と語っている通り、バイオレンスな役は彼の髄までしみ込んでいる様子。
優しいロバート・デ・ニーロが見られる唯一の映画になるかもしれません。
アン・ハサウェイ(ジュールズ)
アン・ハサウェイといえば不朽の名作『プラダを着た悪魔』ですが、新人アシスタントを演じた当時とは打って変わって今作では仕事も成功し家庭も持っている役柄を演じています。
女優としてのキャリアを順調に積み上げている彼女にピッタリの役かもしれません。
そのキャリアに反し、自身の経験が不足しているというギャップが魅力のジュールズ。
役作りで気を付けたことは「タフなあまり感じが悪くなりすぎないように」というものと「逆に可愛いらしすぎないように」といった相反するものだったそうです。
また、今作を演じている中で時代の変化についても感じたそう。
特に働く女性像や上司像については『プラダを着た悪魔』とは全く異なる描かれ方をしていました。
女性が働くことが増え自立していく一方、男性はその男性性を失いつつあるという描写やセリフが今作のいたるところにありましたね。
アンダーズ・ホーム(マット)
ジュールズの夫マット役を演じたのは俳優・コメディアン・脚本からプロデューサーまで幅広く活躍しているアンダーズ・ホーム。
コメディアンとしての活躍をよく見かける彼ですが、今回の役柄としては優しいながらも意志が弱そうな夫。
普段は見られない髭もじゃの彼が新鮮ですね。
映画「マイ・インターン」のロケ地は?
主な撮影地はブルックリン。
ジュールズ(アン・ハサウェイ)が運営する会社の所在地である倉庫の外観は、隣区のブロンクスで撮影しているとのこと。
作中でベン(ロバート・デ・ニーロ)が「ブルックリンのように自分も変わっていきたい」と話していました。
彼の言う通り、ブルックリンの街は直近10~20年で、住宅地メインの街から再開発が進んだオシャレな街へと大きく変化しています。
高齢であるが経験豊富なベン、若いエネルギーと斬新なアイデアで道を切り開くジュール、正反対に思える2人が出会う舞台としてはピッタリですね。
映画「マイ・インターン」で使われてた曲は?
Benny Goodman(ベニー・グッドマン)の『Ain't Misbehavin'』
現役インターン生のデイビスがベンの家に居候することになった夜の部屋で流れていた曲です。
画面越しにもわかる良い仕立てのスーツ・シャツにずらりと整理されたネクタイなど、色気を感じるシーンを引き立てています。
David Holmes(デヴィッド・ホームズ)の『Ruben's In』
ジュールズの母親のPCを盗むべく家に忍び込んでいる際の曲です。
シリーズファンの方なら気づいたはず、「オーシャンズ」シリーズの楽曲になります。
しかし、今作のベン一行はバタバタしっぱなしで元ネタとは似ても似つかない泥棒シーンでしたね。
Busta Rhymes(バスタ・ライムス)の『Break Ya Neck』
ベンたちがジュールズの母親の家に強盗に押し入った際に、車番のジェイソンが車内でにてノリノリで聞いていた曲です。
警察がもう少しで駆けつけてくる緊迫感の中で1人我関せずノリノリなジェイソンが笑いを誘うこのシーン。
全体的に大人しめでジャジーな楽曲が多い今作の中で突然流れるヒップホップであるこの曲も相まってさらにコミカルなシーンになっていますね。
映画「マイ・インターン」名言5選
1.「クラシックは不滅だ。」
何十年も前から使っている本革のカバンを同僚に褒められた際にベンが発したセリフです。
めまぐるしく変化する現代に対して「長く使える良いものを使ってはどうか」といったメッセージ性もありました。
ひいては、今作を通してのメッセージに通ずるところのある名言になっています。
2.「正しいことは迷わずやれ。」
ベンの座右の銘です。
周囲に対して気が遣え一歩引いたところからサポートすることの多いベンですが、自身の信じた「正しいこと」を前にしては譲りませんでした。
3.「ハンカチを持ち歩く一番の理由は、女性に貸すためさ。」
「ハンカチっている?」と若手社員に聞かれた際のベンのセリフ。
作中では何度もベンがハンカチを女性に渡すシーンが描かれていました。
ジュールズと不倫した夫との和解時には、行動を改める、チャンスが欲しいという夫に対して「次回からは、ハンカチを持つことね」と泣きながら答えているのが印象的でした。
4.「確かにタフで強い。だから旋風を起こした。」
公園でジュールズを良く思わないママ友から「彼女ってきつい(tough)でしょ?」と嫌味を言われたベンが返したセリフ。
きつい(tough)とタフで強い(tough)をかけた、オシャレで見事な言い回しでした。
この後もベンは「知り合いがネット界の大物で鼻が高いでしょう?」と続けママ友たちの鼻を明かします。
ここにもベンの軸が一本通った性格が表れていますね。
5.「サヨナラ」
劇中でベンが突然日本語の発音で話した別れの挨拶。
これは、監督のナンシー・マイヤーズが親友と頻繁にかわす挨拶で、温かみを感じたため使用したとのこと。
このほかにも何か食べ物を買ってこようか?というシーンで寿司が登場したり、監督が日本を好いてくれていることがわかります。
映画「マイ・インターン」感想や考察・解説
ここからは映画「マイ・インターン」の感想や考察を交えつつ、作品の解説をしていきます。
映画「マイ・インターン」ざっくり感想
若きキャリアウーマンのジュールズと、年上の部下ベンの関係性が徐々に変化していくところがこの作品の魅力。
はじめはベンのことをあまりよく思っていなかったジュールズですが、人生経験豊富な年上の部下ベンの働きぶりやアドバイスから徐々に彼を認めるようになります。
次第に友情とも戦友とも親子ともとれる、とてもいい関係性を築いていく部分がとても素晴らしいです。
何かを頑張りたいなど背中を押してほしい方々にぜひおすすめしたいです!「頑張ろう」という勇気をもらえます。
オフィスの人気者で頑張り屋さんなベンはジュールズを支える癒しの存在!
人生の先輩であるベンを見て癒されてみるのもいいかもしれません。
映画「マイ・インターン」が伝えたかったことはなにか?という考察
ジュールズの問題が何も根本的解決を迎えないことから始まり、この作品内で改善があったのは主に「人」の側面だと思います。
作中でも「フェイスブック世代」とキーワードがありましたが、なんでもスマホで解決してしまう若者たちの問題をベンは自身の経験を活かし解決してしまいます。
その解決法も、関わる人々を思いやり、「正しいことをする」という彼の座右の銘に即したものでした。
作品を通してのメッセージとしても、ベンのような「古き良き」人間がいたこと、そして彼がするような謙虚な大人の振る舞いを忘れないでね、というものだと感じました。
もっと噛み砕くと、作中でベンが発した「クラシックは不滅だ」という言葉に尽きるかもしれません。
古いものにも独自の良いところがあるということですね。
そんなベンとジュールズのやり取りを見ている観客も、高齢者への尊敬の気持ちや自分の人生・働き方といったところまで見直すきっかけになるかもしれません。
映画「マイ・インターン」ネタバレ解説
*ネタバレ注意です!
「マイインターン」は、女性社長がインターンとして入社した老齢の紳士と出会ってからの日常を描くハートフルなコメディドラマ映画です
主演のロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイの魅力はさることながら、映画全体のあたたかい雰囲気に惹かれます。
この2人のドラマをずっと見ていたい、何度も見たいと思えるような作品になっています。
70歳の老紳士・ベン(ロバート・デ・ニーロ)は仕事をリタイアし妻に先立たれ、自由ではあるが生きがいに欠ける生活を送っていました。
「誰かに必要とされたい」「誰かの役に立ちたい」との思いから、ファッション通販会社のシニア・インターン制度に応募します。
彼の応募した会社が、ジュールズ(アン・ハサウェイ)が立ち上げから規模拡大までほぼ1人で主導し育ててきた会社でした。
少人数で立ち上げた会社が急速に発展し、そのかじ取りを1人でこなす中で仕事に真摯ながらもどこか常に余裕のないジュールズの直属部下としてベンが配属されました。
しかし、ベンのような高齢男性にできることはないだろうと考えていたジュールズはベンを冷たく突き放し、「与える仕事はない」といって放置してしまいます。
その中でもベンは実直に自身のできることを探し、できないことは周りの力を借りながらもチャレンジを続けて周囲の信頼を勝ち取っていました。
そんな中、ふとしたきっかけでベンがジュールズの運転手も兼ねることに。
これを機に2人の距離は縮まり、ジュールズはベンの豊富な経験からくる言動や彼の実直な人柄を認め、ベンを重用するようになります。
ベンは彼自身の「年の功」でジュールズを含めた周囲の人間を幸せに導いていきますが、ジュールズは公私ともに大きな問題に直面していました。
ジュールズの会社は成長速度に対して従業員がついてこられず、ジュールズ自身も社員たちも限界を迎えつつありました。
この問題の解消のため、外部のCEO、ジュールズからしたら上司を雇って会社のかじ取りを任せてはどうか、と幹部から提案されます。
また、ジュールズが会社で忙しくしている間、家では小さな娘とその面倒を見るために会社を辞め主夫になった夫がいました。
あまりに忙しく家族とすれ違う中、夫は「自分の時間がほしい」と言いだし挙句の果てには不倫してしまいます。
ジュールズは不倫のことを知っていても夫のことを愛しており、やり直せると信じたいと言います。
外部のCEOを雇い自身の負担を軽減することで、家族と向き合いなおす時間を得られるとされていましたが、彼女にとって会社は自分が1から作り上げた宝物……。
外部のCEOを受け入れることは、生きがいを捨て家族のために生きることになります。
一度は外部のCEOを受け入れる決断をしたジュールズでしたが、本心では本当にしたいこととは異なっていました。
よく考えた末に「あなたほど素晴らしいものを作り上げられる人はそういない、夢を夫の不倫で諦めるのはナンセンスだ」とのベンの言葉を受け、ジュールズはCEOの受け入れを辞退することを決断します。
「お寿司に水銀」と「サヨナラ」の意味を考察&解説
作中でベンとジュールズが、「サヨナラ」という日本語の挨拶を交わすシーンがあります。
実はジュールズ、日本好きという設定なんですよね。ジャケットに醤油をこぼして染み抜きもしてもらっています。
また劇中に「サヨナラ」というセリフが出てくる理由について、「普段、親友との食事のあとなどに日常的に交わす挨拶で、温かいイメージだったのでそこからヒントを得て使ったのよ」と明かした。
引用元:https://natalie.mu/eiga/news/160774
上記は監督のナンシー・マイヤーズへのインタビュー記事。
ベンは「なんというか、目ざとすぎる」人物。腹ペコのジュールズにお寿司を勧めたりもしています。
ジュールズが日本好きなことを悟っての発言だったのでしょうね。
とはいえ、仮にも上司に向かっていきなり「サヨナラ」は言いません。2人の関係が進展していることが伺えますね。
そんな日本好きジュールズの「水銀の過剰摂取」発言。もちろんお寿司をたくさん食べても、水銀が問題になることはありません。
これは、ジュールズの母親の影響ではないでしょうか。
研究論文などから「理詰め」で正論を突き詰めてくる母親。ジュールズの好きな食べ物に対して調べていてもおかしくありません。
ここぞという局面で気持ちを抑えるジュールズの育った背景、バックグラウンドが描写されています。
取り繕わない彼女の本心が見えている、そんな描写だと思います。
映画「マイ・インターン」ラスト解説
この映画のラストシーンは、ジュールズがCEOの話を断ったとベンに報告に向かう場面。
当日ベンは休暇を取って太極拳を嗜んでおり、そこにジュールズも合流し一緒に太極拳を楽しむ、というものでした。
「良い報告があるの」と話すジュールズを静止し、ベンはまずは太極拳に集中しようと穏やかに返します。
作品内では一貫して、成功を納めているものの問題も多く抱えているジュールズと、派手な人生ではないが堅実に、実直に生きてきたベンとの対比が描かれています。
結果としてベンがその人生経験を活かし周囲をハッピーにしていき、はじめは彼を雇うことすら渋っていたジュールズも、次第に心を開き徐々に信頼を寄せていきました。
この映画の中ではジュールズの抱える問題は何一つ根本から解決しません。
会社は結局元のブラックなままでやってみせます!といった具合ですし、夫は反省した風でしたが今のままではまた不倫を繰り返すでしょう。
しかし、このラストシーンで描かれているのはジュールズがベン側に移り、ベンと同じことをしているという様子。
ベンに影響を受けたことで、彼女のこれからの人生がより豊かで実りあるものになると感じられるようなシーンですね。
この作品が「気まずい・気持ち悪い」といわれる理由調査結果
「マイインターン」で検索する際に「気持ち悪い」「気まずい」とGoogleのサジェスト(検索時に表示される候補)が表示される理由について、調査してみました。
主な内容としては下記のものでした。
- ラブシーンを家族と見ていて気まずかった・自身に不倫経験があり、作中の不倫描写を妻と見ていたら気まずかった
- ベンのキャラ造形やストーリーがご都合主義すぎる
①については、ラブシーンのある映画ではある程度避けては通れないでしょう。特に不倫の件については論外ですよね。
問題なのは映画の方ではなく、あなた自身ですという話でした。
「気まずい」というサジェストについては上記に加え、Googleサジェストを見た人が「なんで?」と思い検索していることも検索上位に押し上げる要因になっていると考えられます。
②については、主に映画の内容が原因となっているようでした。
この内容によって、当該作品の評価は「最高」「駄作」と二極化しています。
ベンの問題点として描写されるのは「生きがいがない」という点くらいのもので、特に中盤以降は有能極まりない立ち回りをし続け、これが理想すぎて気持ち悪いとのこと。
彼が周囲やジュールズの信頼を勝ち取るシークエンスについてもご都合主義すぎるという点も指摘があった点です。
見ようによっては「じいさんが机の上を片づけただけでみんながちやほや?」と取られてしまいかねないほどベンの仕事が順調すぎたということですね。
批判意見の通り、作中でベンはまさに理想の老紳士として描かれています。
彼がインターン入社して以降の快進撃は、現代日本で言うところの「なろう系」に近いのかもしれません。
映画を通じて作者の理想や「こうだったらいいのに」といった欲のようなものが透けて見え、気持ち悪いと感じている人もいるかもしれません。
話の展開についても、ベンがジュールズと打ち解けるためのイベントがテンポとく発生します。
ベンが実はジュールズの会社のある倉庫で昔働いていたなどの情報は2人の仲を深めるきっかけに過ぎず、特に他の展開にはつながりません。
そもそも大きな事件が発生したりとんでもない伏線回収があったりでカタルシスを感じる映画ではありませんので、「伏線」や「どんでん返し」が映画の醍醐味、それがないと味がしないと感じる方にはちょっと薄味な映画なのでしょう。
作品を見て「雰囲気がいいね!」と思うのか、「雰囲気だけの映画か…」となるのかによって感じ方が大きく変わる映画、ということですね。
私は大好きな作品ですけど!!
映画「マイ・インターン」が配信しているサービスは?
映画「マイ・インターン」は、U-NEXTに登録することで視聴することができます。
31日間は無料のまま見られるので、気になっている作品やお気に入り作品を一気見しちゃいましょう!
初月無料ですが600ポイントもらえるので、他サイトでは有料の新作も見れちゃいます。
継続したときは月額2,189円(税込)なんですが、毎月1200ポイントもらえるので新作がどんどん見れます。
(こっそりムフフな動画に使うこともできます。アプリでは見れません。webでログインしてください。)
映画好きこそU-NEXTをおすすめしたいです。
私は解約してから再契約しました。解約めっちゃ簡単でした。ご安心を。
映画「マイ・インターン」と似た映画(おすすめ映画)はなに?
『プラダを着た悪魔』
温度感は違いますが、異なる業界に踏み込んでいく主人公の『プラダを着た悪魔』はおすすめ。
ちなみに上の画像、どちらが「悪魔」だと思います……?
アン・ハサウェイ主演の名作で、仕事に向き合う女性の力強さを目の当たりにできます。
Disney+に登録することで視聴することができます。
解説:映画「プラダを着た悪魔」あらすじとキャスト、そして感想
『最高の人生の始め方』
人生の先輩のから大切なことを教わる、という観点ではこちらの作品がおすすめ。Amazonプライム・ビデオにて視聴できます。
モーガン・フリーマン好きは絶対にみたい作品ですね。
「最高の人生の見つけ方」「最高の人生のつくり方」はそれぞれ別作品(U-NEXTで配信)ですが、この作品と併せて見ると人生について深く考えるきっかけになると思います。
『グリーンブック』
そして水と油のような2人が仲を深めていく様子が描かれた『グリーンブック』。
「一見すると別世界のふたりがタッグを組む」設定が好きな方には是非見ていただきたい作品です。
こちらはU-NEXTで視聴可能。
まとめ
本記事は映画「マイ・インターン」について徹底解説してきました。
若いながらにCEOとして頑張るジュールズ、70歳でインターンとして働くことを決めたベン。
前を向いて全力で頑張る二人を見ていると、「頑張らなきゃ」と勇気をもらえます。
今を頑張って生きている人、これから何かを頑張りたいと思っている人はぜひ見てみてくださいね。
きっとこの作品が背中を押してくれるはず!