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ミュージカル

映画「メリーポピンズ」あらすじとキャスト、そして感想

映画「メリーポピンズ」は、ウォルトディズニー制作の傑作ミュージカル映画です。

やんちゃな子どもたちの元に、傘を手に風に乗りやってきた万能家政婦のメリーポピンズ。

彼女をめぐる子どもたちの冒険や、彼女をよく思わない大人たちとの関係を名曲の数々に乗せて届けます。

ディズニーを知ってる人なら必ず一度は聞いたことのある名曲たちにも注目です。

この映画のおすすめポイント

  • ディズニークラシック風のファンタジーな世界観で表現される実写映画
  • 実写とアニメの融合を表現した描写にも注目
  • ディズニー史、ミュージカル史に残る名曲の数々

映画「メリーポピンズ」の概要

公開年

  • 1965

あらすじ

”何もかも完ぺきに近い”乳母メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)が、風に乗ってロンドンに住むいたずら好きな2人の子供たちのもとに舞い降りる。気ままな煙突掃除人バート(ディック・ヴァン・ダイク)の助けを借り、明るく陽気な乳母はあらゆる家事を遊びに変え、毎日を楽しい休暇のように過ごすことで両親と子供たちの絆をよみがえらせ、一家を幸せな家庭に変えていく。

「メリーポピンズ」のキャストは?

原作

  • パメラ・トラバース

監督

  • ロバート・スティーヴンソン

脚本

  • ビル・ウォルシュ、ドン・ダグラディ

キャスト

  • ジュリー・アンドリュース
  • ディック・ヴァン・ダイク
  • デヴィッド・トムリンソン
  • グリニス・ジョンズ
  • ハーマイアニ・バドリー
  • ジェーン・ダーウェル
  • カレン・ドートリス
  • エルザ・ランチェスター
  • マシュー・ガーバー
  • アーサー・トリーチャー
  • レジナルド・オーウェン
  • エド・ウィン

作品のおすすめ度

★★★☆☆

映画「メリーポピンズ」感想

優しく美人、なんでもこなせて魔法まで使える家政婦のメリーポピンズが手のかかる子どもたちを優しく、時に厳しく導いていきます。

はじめは彼女を快く思わない子どもたちの親ですが、そんな彼をも諭し導くメリーポピンズの魔法のような人柄がとにかく印象的。

彼らとの関係が変化していく様子を、アニメーション×実写の映像と名曲の数々、そして人々が一体となるダンスに乗せて表現します。

クラシックな作品ながら楽曲のテンポが良く、なにより心に残る名曲によって作品に引き込まれていきました。

ディズニーランドやコンサートで聞く「あの曲」がこの映画の曲だったんだ!という気づきも数多くありました。

映画「メリーポピンズ」を見る方法

映画「メリーポピンズ」は、Disney+に登録することで視聴することができます。

まとめ

ミュージカル好き、ディズニー好きにはおすすめの傑作ミュージカルです。

「チム・チム・チェリー」をはじめとする数々の楽曲は現代においても色々な番組や作品で使用されているため、各所で「あ、この曲!」となると思います。

全体的に優雅なシーンが多いため、ゆったりと見たいときにおすすめの作品です。

良い週末を!

  • この記事を書いた人

中村とむ

年間100本以上を視聴する映画大好き30代。ショーシャンクが一番好きだけど、巨獣大乱闘も好き。最近はサメ映画とラブコメ中心。

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